2016,08,26, Friday
2016.8.26 浅草「待合室」チャック近藤ライブ。
ビートルズ特集は、8月発売アルバム「HELP!」と「REVOLVER」から抜粋。 “For No One”と“You Like Me Too Much”はピアノで。 「Around'70コーナー」は、夏に関する歌を2曲。 Cliff Richardの“Summer Holiday ”とThe Beach Boysの“Surfin U.S.A” そして、恒例となりつつ「追悼特集」は、ザ・ピーナッツメドレー。 チャックさんがエミちゃん、Osamさんがユミちゃんで可愛らしいコーラスでした。 2ステージ目は、まず「チャック近藤オリジナル」を2曲。 島敏光さんに提供した「カシスソーダをもう一杯」と、 50年前に作って今回初披露の“They're Sham People”でした。 続いて、ビートルズ特集に戻り、あとは時間の許す限りリクエストにお応えし、 最後はLadyBugの鍵山源四郎さんの追悼として、 “Everybody's Trying To Be My Baby”を演奏しました。 次回の浅草「待合室」出演は、9月23日(金)です。 どうぞお楽しみに(^^♪ By LANDBEAT 【Set List】 1 Help ! The Night Before I'm Only Sleeping You've Got To Hide Your Love Away I Need You Here, There And Everywhere Another Girl She Said She Said For No One You Like Me Too Much Summer Holiday (Criff Richard) Surfin U.S.A(The Beach Boys) ふりむかないで(The Peanuts) 恋のバカンス(The Peanuts) 2 カシスソーダをもう一杯(オリジナル) They're Sham People(オリジナル) It's Only Love Good Day Sunshine Tell Me What You See Doctor Robert I've Just Seen Your Face Got To Get You Into My Life Yesterday リクエスト Paperback Writer Devil In Her Heart Everybody's Trying To Be My Baby(鍵山源四郎追悼)
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| 浅草待合室 | 11:58 PM | comments (0) | trackback (x) | |
新着コメント
ダンデさんもぜひ(^^♪
| LANDBEAT | EMAIL | URL | 2016/08/27 01:31 PM | eVq..n52 |
ドラム、聞きたかったなぁ。
次回も是非。
| ダンデ | EMAIL | URL | 2016/08/26 09:48 PM | mAQnhOh6 |
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2016,08,23, Tuesday
2016.8.23 赤坂ピアノラウンジB♭にて「Beatles Night」が行われました。
【Set List】 1 Dig A Pony Something She Loves You While My Guitar Gently Weeps Across The Universe Come Together Yellow Submarine 2 Blackbird Here Comes The Sun And I Love Her Norwegian Wood Ticket To Ride Michelle Baby's In Black No Reply 休憩時間にはお客様参加のセッション会。 ポップス、演歌、戦中歌など幅広く、チャックさんはベースを弾いたそうです。 次回の出演は決まり次第お知らせします。 Osamさん、ご協力ありがとうございました。 By LANDBEAT
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| ピアノラウンジ赤坂B♭ | 11:54 PM | comments (0) | trackback (x) | |
2016,08,11, Thursday
2016.8.10 国分寺「ラバーソウル」にて、
「らりあん&フレンズ」セッション会が行われました。 参加者15名。4時間で全57曲のセッション会。 今まで「らりふれ」では、チャックさんは、ジョージとして参加していましたが、 今回は、ジョンとポールで約30曲余り参加しました。(セットリスト参照) 最後の“Golden Slumbers”は、ベース弾きながら歌うのはなんと初めてだそうです。 そういえば、Ladybugの時は、ギターを担いだままピアノを弾き“Golden Slumbers”を歌い、 “Carry That Weight”では、立ち上がりギターとコーラス、 そして“The End”でまたピアノに戻って歌うという姿がとても印象的でカッコ良かったです。 時間通り、次々と入れ替わり立ち代わりスムーズなセッション会。 さすがは、らりあんさんですね(^.^) そして、セッション会の後は、打ち上げです。 4時間半に渡り、あちらこちらで熱くビートルズ談義が交わされていました。 主催のらりあんさんとThe BEATRUSHのレニーさんと。 数年ぶりの再会や新たな出会いが生まれ、 ビートルズ愛に溢れた素敵な時間でした。 有難うございました。 らりあんさん、お疲れ様でした。 By LANDBEAT ![]() 【Set List】 (チャック担当パート) Eight Days A Week(Paul) I'll Follow The Sun(Paul.Vo) No Reply(Paul) The Night Before Bad Boy(John.Vo) Hold Me Tight(John) Something(John) Everybody's Trying To Be My Baby(John) I've Got A Feeling While My Guitar Gently Weeps Don't Let Me Down Please Please Me I Feel Fine I Saw Her Standing There Help ! You're Going To Lose That Girl In My Life Tell Me What You See Got To Get You Into My Life(Paul.Vo) Devil In Her Heart(Paul) It Won't Be Long(Paul) Here Comes The Sun(Paul) There's A Place(Paul.Vo) Dig A Pony(Paul) Old Brown Shoe(Paul) Yes It Is(Paul) Money (Paul) I'm Down(Paul.Vo) Tell Me Why You Won't See Me Not A Second Time Boys P.S. I Love You(John) I Me Mine(John) Michelle(John) Get Back Revolution All My Loving(John) Ticket To Ride(John.Vo) She's A Woman(John) Ask Me Why Magical Mystery Tour Savoy Truffle Strawberry Fields Forever Back In The U.S.S.R. Chains I'm A Loser Another Girl(Paul.Vo) Nowhere Man(Paul) I'll Cry Instead(Paul) You Can't Do That(Paul) One After 909(Paul) Sgt. Pepper's Lonely Heart Club Band(Paul.Vo) With A Little Help From My Friends Golden Slumbers(Paul.Vo) Carry That Weight(Paul.Vo) The End(Paul.Vo)
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| イベント | 11:45 PM | comments (0) | trackback (x) | |
2016,08,04, Thursday
鍵山源四郎儀の葬儀を終えて。
![]() 彼は1981年12月8日、六本木CAVERN CLUBのオープニングメンバーでした。 およそ5年間リードギター(LadyBugはリードギターだからジョージと言う訳ではなかった)を務め、 ハートフルなプレイと人なつっこく愛らしいキャラクターはたくさんのファンを生みました。 一度でも源ちゃんと会った人たちも同じ気持ちであろうと思い、 亡くなる直前まで交流があった僕から告別式で語りかけた言葉を記します。 弔辞 鍵山源四郎、源ちゃん、本当にビックリしたしショックです。もっと話がしたかったし、一緒に演奏もしたかった。 初めて会ったのは37~8年前。同じ事務所と言うこともあってか、なぜか気が合ったのか、一緒にバンドをやろうと言うことに。 それは1981年の中頃だったかな!?当時の主流はディスコ・バンドなのでヒット曲なんかを懸命に練習したのを覚えてます。 しかし突然飛び込んで来たのはキャバンクラブの仕事。ビートルズとは関わって来なかった源ちゃんは大変だったと思う。 しかもお店のオーブンは3ヶ月後。それまでに35分6回ステージをこなすには70曲は仕上げなければならない。 それこそ懸命に練習をした。 スタートしてからは尚、ビートルズ・マニアの前で演奏するプレッシャーからピリピリしながらの毎日だったけど、 いつも優しく、柔らかく接してくれたのは源ちゃんだった。それがどれだけ助けになったか。 紆余曲折、5年間色々あったけど、あれが源ちゃんの優しさだったんだね。 想い出の一つに、源ちゃんの結婚パーティーで、僕に毒舌と知りながら祝辞を指名したにも関わらず 「チャックさん、余計なことは言わないでね」なんて。今日もこの式場のどこかでヒヤヒヤとしながらも笑顔で見ているのかな!? ここ数年は連絡を取る度、いつも同じ会話で締めくくったね。 源ちゃんが調子悪いって言うのに「チャックさん、体に気を付けてね」「お前に言われたかぁないよ」って。優しすぎるよ、源ちゃん。 2年前、赤坂でレディバグ再結成イベントの帰り際もそうだった。ボンベ道連れで大変そうだったけど、楽しかったね。 まだショックの中なのでまとまらない弔辞で申し訳ありません。 でも最後にどうしても言いたい事があります。 君がいなくなってこんなに淋しくて悲しいなんて。こんなに大切な友人だったなんて。 そんなことに気が付けなかったなんて。あまりにも早い別れになってしまったけど、 どうかその優しさで家族を見守り、僕たちも見張っていてください。 みんなが源ちゃんを愛してます。安らかに。Chuck Kondoh ![]() ![]() ![]()
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| チャック近藤 | 06:55 PM | comments (0) | trackback (x) | |