2011,01,26, Wednesday
今年最初の浅草「待合室」ソロライブ!
1ステージ目は1月ということで「ルーフ・トップ特集」です。 これは1969年1月30日にアップル社の屋上で 映画撮影のために行ったゲリラライブのことです。 曲目は、“Get Back” “Dig A Pony” “Don't Let Me Down” “One After 909” “I've Got A Feeling”です。 チャックさんの使用ギターは「フェンダー・テレキャスター(オールローズ)、 ちなみに、毛皮は着用しておりません^^; ルーフ・トップ以外の曲は、とっても久しぶりに“Free As A Bird” これは、発売当時「世界一早くコピーして演奏したのはLady Bug」だったそうです。 そしてチャックさんからの質問コーナー!(?) 「この曲良いな~、とか好きだな~と思うのは、どういう基準なのか? 歌声なのか、歌詞なのか、メロディなのか?皆さんの意見を聞いてみたい」と。 お客さんは「歌声」とか「メロディ」で良いなと思う。歌詞は後から というご意見が多かったです。 チャックさんも「やっぱり声と全体的なサウンドかな」と答えていました。 「声」とは最大の楽器になるんですね。 皆さんは、どう思いますか? 2ステージ目は、「チャック近藤オリジナル・バラード」をまず2曲。 1曲目は「島敏光&ザ・ガラパゴス」のアルバムに曲を提供した「そのままメモリーズ」 (島敏光さんのH.Pはこちら。http://www1.tcn-catv.ne.jp/t-shima/) アルバムでは、元レナウンガールの渡辺かおるさんが歌っています。 (渡辺かおるH.Pはこちら http://www1.parkcity.ne.jp/sutaran/) 2曲目は70年代に先輩の結婚の時に作ったという“You're Going To Marry”。 しっとり、やさしいサウンドでした♪ そのあとはビートルズのリクエスト大会。 ギター、コーラス、タンバリンなどお客さんも参加し 楽しく盛り上がりました。 2月は23日(水)に出演します。 ビートルズは「邦題タイトルがある曲特集」、 そしてチャック近藤オリジナルバラード、 ちょっぴりジョージ特集などをお送りする予定です。 ぜひお楽しみに~! 1 Till There Was You Get Back Dig A Pony Don't Let Me Down I'll Follow The Sun Free As A Bird One After 909 I've Got A Feeling You've Really Got A Hold On Me 2 そのままメモリーズ(オリジナル) You're Going To Marry(オリジナル) I Don't Want To Spoil The Party Devil In Her Heart P.S. I Love You Strawberry Fields Forever Getting Better Dear Prudence Glass Onion I'm Looking Through You No Reply You Can't Do That I'll Be Back アンコール Any Time At All その他の写真はギャラリーをご覧ください→ギャラリーはこちら
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| 浅草待合室 | 11:59 PM | comments (5) | trackback (x) | |
2011,01,08, Saturday
2011年最初のライブは、三軒茶屋ステージピーエフでの
「ソロライブ&チャックさんと遊ぼうセッション会」でした! チャックさんの使用ギターは、ハワードロバーツ。 赤が縁起が良い感じです! 1ステージ目はチャックさんのソロライブ。 一曲目はゆる~く“I'm Only Sleeping”からスタート。 そして“It's Only Love”から最後の“I'll Get You”まではすべてリクエストにこたえてくれました。 “Not A Second Time”では、今年初のフェードアウト(^O^) 今年も忠実にフェードアウトしますよ~~! 2ステージ目からは、「チャックさんと遊ぼう!セッション会」です。 年明け早々の3連休の頭というお忙しい中、お集まり下さった方々が 次々とエントリーしてくれました。 毎回ピーエフでのセッションに参加してくれるSさんは、 “The Long And Winding Road”と“For No One”をピアノを弾きながらのボーカルに挑戦! Sさんはギターでもベースでも参加出来るので、 チャックさんに「アマチュア会のチャック近藤だね」なんて言われてました。 チャックさんはベースでサポート。 チャックさんがベースを弾くのも久しぶりです。(本来ベーシストなんですが^^;) 続いての参加者は、Yさんがギター&ボーカルで“You Can't Do That”と“If I Fell” Osamさんがギター&コーラスで参加、チャックさんがベースでサポート。 Yさん気持ちよさそうでした。 続いてドラム&ボーカルで“Honey Don't”と“Act Naturally”で参加のKさん。 2ステージも3ステージもほとんど全部出ずっぱりでドラム参加してくれました。 フェードアウトももうバッチリですね(^_-) Mさんは“I Saw Her Standing There”のドラムと“I Will”のボーカルで参加。 あと、カウベルもね! そしてジョーレンズのOsamさんは、“There's A Place”のハーモニカ&ボーカル、 “All I've Got To Do”と“If I Fell”のギター&ボーカル、 そして“Everybody's Trying To Be My Baby”ではリードギターも弾きました。 その他色々コーラスや小物参加でお疲れさまでした。 3ステージ目のセッション会も盛り上がりました。 チャックさんは参加者さんに合わせてベースやギター、 あいてるパートのコーラスを埋めて大忙し。 でもちゃんと聞き逃さず、その都度アドバイスや 質問に答えながらのセッション会なんですよ。 “A Hard Day's Night”のイントロ「ジャーン」はチャックさんの ギターコード説を皆さんでやってみて、雰囲気バッチリでした。 ステージピーエフには、楽器や歌詞が充実してますので、 手ぶらで参加出来ます。次回もまた楽しくセッションしましょう~♪ しっかし楽しそうなチャックさん(^_-)-☆ 1(ソロライブ) I'm Only Sleeping It's Only Love Not A Second Time No Reply It Won't Be Long Blackbird I'll Get You 2(セッション会) The Long And Winding Road For No One You Can't Do That If I Fell Honey Don't There's A Place I Saw Her Standing There I Will Dig A Pony 3(セッション会) Don't Let Me Down We Can Work It Out I'll Be Back Things We Said Today(Vo.チャック) All I've Got To Do(Vo.チャック) Everybody's Trying To Be My Baby Act Naturally A Hard Day's Night(Vo.チャック) Get Back(Vo.チャック) This Boy(Vo.チャック) アンコール From Me To You ギャラリーもご覧ください→こちらから |
2011,01,04, Tuesday
明けましておめでとうございます
![]() 早いもので21世紀になって10年が過ぎました。 悪戯に歳を取る訳にはいかないんです。 目標を作り、それに向かって立ち向かいましょう。 わるあがきで良いんです。 なんて思っとります。 以上は僕の年頭のご挨拶です。 ![]() ![]() 2~3年前より周りの人々から運勢が悪いから静かにしていろと忠告を頂いており、 今年はそろそろ運も上向きだろうと、珍しく久々に初詣なんぞに行ってみたら… えーっ!今年が本厄ーっ?なんてこった。 ![]() でもメゲないぞーっ! 昨年から声の調子も良い感触になってきたしガンガン歌うぞーっ! ![]() ![]() ![]() ですので今年も尚、よろしくお願いしますm(_ _)m Chuck Kondoh
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| チャック近藤 | 04:40 PM | comments (4) | trackback (x) | |