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2022.11.19 スタジオリハーサル
2022.11.19  とあるスタジオで、チャックさんと田原パパとヨウタロウ君と
初めてリハーサルを行いました。
 

 

ゆるゆると言いながらも、サウンドはバッチリでした。
どんな曲をやったのかなどはまだ内緒(^_-)-☆
お疲れ様でした。
By Landbeat


| http://www.cksound.net/new-blog/index.php?e=1031 |
| チャック近藤 | 08:00 PM | comments (0) | trackback (x) |
2022.10.28六本木ABBEY ROAD
2022.10.28 六本木のABBEY ROADへ行ってきました。
 

なかなか機会がなかったのですが、今回ヨウタロウ君ファミリーにお誘いいただきまして、
パロッツのチャッピー吉井さんがお亡くなりになる少し前に来店して依頼、約5年ぶりに訪れることが出来ました。

着席するとすぐにABBEY ROADの社長であり、パロッツのプロデューサーの
林ゆたかさんが出迎えてくれて、チャックさんと楽しげに話が尽きない様子でした。

本日の出演バンドは、「The Parrots(パロッツ)」です。
実は「パロッツ」と名付けたのはチャックさんなんですよ。ご存知でしたか?

ステージ上からMCでチャックさんが来店していることが紹介され
「皆さん、生きてるうちに握手とかしてもらったほうが良いですよ」と
いじられてました(笑)
こちらも懐かしいメンバーの方々と久しぶり会えてチャックさんも楽しそうでした。
 
(写真左;パロッツのメンバーとチャック近藤、ヨウタロウ君、
写真右・キーボードのフーミン松山さんと)

また、チャックさんがABBEY ROADを訪れるとコーヒーを淹れてくれる
「純ちゃん」にも「毎週来て」と言われ、
ABBEY ROAD出演バンド「The Mayfair(メイフェア)」のプロデューサーの黒澤さんにも
「機会があったらメイフェアも観に来てください」と言われてました。行かなくちゃね!

(写真:黒澤さんと)

チャックさんは休憩時間はメンバーや関係者とお話が尽きず、
客席でゆっくり味わえませんでしたが、ドリンクもフードも美味しかったです。

(食べかけですみません)

このような機会を作っていただいたヨウタロウ君ファミリーに感謝です。
また、行きましょう~(^o^)♪
By Landbeat

| http://www.cksound.net/new-blog/index.php?e=1027 |
| チャック近藤 | 10:30 PM | comments (0) | trackback (x) |
ビートルズサウンズアナリスト40周年記念日!!(その2)
昨日に引き続き、「チャック近藤ビートルズサウンズアナリスト40周年記念」
当時を振り返るお話の続きをどうぞ。

*******************************************************

連載第24回「チャック近藤の昔々」

 ~いよいよビートルズ専門店のオープンです。
現在では計り知れない当時の様子がわかりますよ。~

「物凄い盛況ぶり。でもダメだった」

 ジョン・レノンの一周忌のオープンと決まった六本木は“Cavern Club”。
不安と期待が入り混じった複雑な気持ちだったそうであります。
オープンに先駆け、前日にお店に入りスチール撮影と相成り、
「えっ? 明日オープンなのにまだ工事中なんだ。」と驚きの中、
撮影は続けられたそうであります。
いやいやオープンぎりぎりの完成だったのですね。
スチール撮影の後、経営者側、スタッフとバンドのメンバーの顔合わせが行われたそうで、
副社長から「まあ、知った顔もいるようですが…。」とはチャックさんのことです。
何故ならば2年ほど前からチェーン店の「ケントス」に月に一度は出演していたからなんですと。
そんな和やかな(?)顔合わせを滞りなく行ったそうですが、まだこの時点では怒涛の毎日が続くとは
誰も思ってはいなかったのでしょうか!?。
 さて、いよいよ12月8日。オープンのその日がやって来ました。
物凄い人だかりで「こりゃぁ凄い! ビートルズはホントに凄い!」と思ったそうであります。
演奏はウケにウケ(?)店内は大混乱、踊りまくって酔っ払い続出、演奏そっちのけでナンパに励む人ありで、
チョットばかしチャックさんは不安にも感じたそうであります。
と言うのもチャックさんとここにいるお客さんのビートルズ感が違うのではないかと感じていたからです。
「まぁお店が繁盛するってぇのは好い事だけれどもオレ達の演奏をじっくり聴いている人が少なかったからねぇ」。
城間さん以外のビートルズの偉大さを知らないメンバーは大盛況にウキウキで盛り上がっているし、不安ながらも、まぁ幸先はいいんじゃないのと思ったそうであります。
そりゃぁそうですよね、連日連夜満員御礼の状態でそれこそ足の踏み場のないくらいに人、人、人だったのですから。
「でもダメだったんだよ。」って? 何でですか? 凄いじゃないですか。
私も存じておりますが、あの行列のできるお店はこうして始まったのじゃぁないんですか?! 分かりませんねぇ。

「こりゃぁ一体!?」

 日曜日は4回のステージで、それ以外は毎日20:00から6回のステージでオープン月の12月は本当に物凄かったようです。
物凄いと言えばオープンから一ヶ月と言う間、何とお休みがなかったのだそうで、若かったとは言えそりゃぁ物凄かったですね。
でも連日満員で意気揚々と正月休みを向かえたのでありました。
 さて、4、5日の正月休みも終わり新たな年の始まりです。「よーし、今年もがんばるぞ!」と出勤。軽くリハーサルをして本番。
おや? お客さんが少ないな。ま、正月だし、まだ会社も始まったばかりだろうし、そのうちドット、たくさん、ワンサカお客さんが来るだろう。
そう思っていたチャックさんをはじめバンドのメンバーでしたが、数日経っても「閑古鳥」。え? どうなっちゃっているの? 
「あのね、オープンから一ヶ月はほとんどが招待客で、しかもボトル・サービスとかで新店舗のお披露目が目的だった」のだそうでした。
「どうりで最初から物凄いお客さんの数だと思ったよ。」です。社長の談では「6ヶ月から一年は我慢の時。徐々にお客さんが来るのを待つ。」だそうでした。
 1月からはガラガラの店内ではありますが日曜日に若い「アロアナ」というグループが出演してくれることになり1ヶ月につき4回のお休みをもらえることになったそうです。
ん? 日曜日が5回あるときはどうなんですか? 「月4回だから。ホラ、ね。そういう時は2週連続ってことですよ。」だそうです。
 さらにヒマな時期が続き、3ヶ月位は後の盛況振りをみると考えられないお客さんの入りだったそうです。
夜の12時を過ぎるとお客さんが居なくなってしまったり、カップルが一組なんてこともしょっちゅうだったそうであります。
でも、たとえお客さんが一人も居なかろうが毎日6回のステージは休むことなく続けたそうで、
何でも入ってきたお客さんの耳に音が聴こえるように休憩時間以外はちゃんと演奏していたそうです。これも辛い話ですね。
チャックさんは日頃「お客さんが居ようが居まいが、ヒマだろうが忙しかろうが僕のやることは変わらない。」と言っていましたね。
こんなところからそう思うようになったのでしょうか?

「頑張り過ぎて痩せちゃった!」

 オープンから3ヶ月が過ぎようとした頃からチラホラとお客さんが増えてまいりました。
ただしネクタイにスーツの「リアルタイム・ビートルズ・ファン」ばかり。つまり殆どオジサン。
少々の女性客はもちろん大のビートルズ・ファンと上司に連れてこられたOLさんたち。でもようやくお店も活気が出てきたのです。
オジサン達ネクタイ族はビートルズを大声で張り上げ、部下の女の子達には迷惑にも薀蓄を聞かせ、テーブルを叩きボトルをマイクに仕立てて大騒ぎの有様。
でもチャックさんはやはり「ビートルズって凄い!」と思ったそうであります。
お客さんはこう言ったそうです「酒を飲みながらビートルズをライブで聴けるなんて嬉しいね。何てったって我々が胸を張って入れるライブ・ハウスが出来たってのが良い!」と。
ステージ中は演奏に合わせ声を張り上げ、休憩時間中は好きもの同士がビートルズ談義に花を咲かせ、店内は飾り付けだけではなくようやく本当の意味でビートルズ一色になったのでした。
それだけの混乱状態ですから危ない目にもあったようで、ステージに倒れこんできてギターに傷をつけたり、マイクスタンドを倒されたり、もうヒッチャカメッチャカだったそうでありました。
社長は「暇な時期は最低でも6ヶ月はと腹をくくっていたのだが、3ヶ月でこんなに盛況になって。嬉しい誤算だ。」と言ったそうです。
チャックさんも嬉しかったでしょう?「全然!」。え?何で?!連日満員になって良かったじゃないですか。
「そりゃぁそうだけれど、何と言っても間奏までも口ずさめてしまうほどファンに浸透しているビートルズだもの。
さらにビートルズサウンドに磨きをかけ、レパートリーを増やしていかなければというプレッシャーにもつながって前途多難だなと思ったのさ。」
そっか、チャックさんはようやくスタートしたと感じたのですね。
あまり頑張り過ぎちゃってオープンから徐々に痩せてしまったチャックさんは「チョット太り気味だったから良い感じと思っていたのに」あれよあれよと言う間に半年で8kgも痩せてしまったそうです。
胃にはシコリができ、心配したのは周りの人間で「あまりウルサイから」一日検査に病院へ行ったそうです。検査結果は「ハード・ワーク」だったんですって。
胃のシコリは? 「あれは肩こりと一緒で僕の場合はそれが胃に出たということだそうだよ。揉めば消えちゃうんだ。」でも大事に至らなくて良かったですね。
 いよいよ私達の知っている大盛況の“CAVERN CLUB”の始まりです。
色々なお客さんと新聞、テレビなど、それも日本にとどまらず世界から色々な取材大会。そしてメンバーチェンジ等の葛藤などまだまだバラエティにお話は続きます。

*******************************************************

と、チャック近藤がビートルズを生業とし始めた当時のお話を抜粋しました。
いかがでしたか?
その後1990年まで“Cavern Club”でほぼ毎日1日60曲を演奏し続けました。
その後もソロ活動、ビートルズサウンズ講座、ビートルズサウンズ執筆など活動は現在に至り40年を迎えました。
おめでとうございます。
これからもビートルズに携わって行くことでしょう。
でも本来はオリジナル志向なんですよね。どちらも頑張っていきましょ!
By Landbeat


“Cavern Club”2代目Ladybugメンバー
左から、鍵山源四郎(G)、大西洋(D)、チャック近藤(B)、松田良(G)

| http://www.cksound.net/new-blog/index.php?e=975 |
| チャック近藤 | 06:08 PM | comments (0) | trackback (x) |
ビートルズサウンズアナリスト40周年記念日!!(その1)
1981年12月8日ビートルズ専門店“Cavern Club”が六本木にオープンし、
本日2021年12月8日で40年が経ちました。
つまり、チャック近藤がビートルズサウンズを職業にして、
ビートルズサウンズアナリストとして40周年を迎えました!

おめでとうございます!!


そこで、ジョン・レノンが暗殺され、その翌年に“Cavern Club”が出来るまでの1年。
それまでにどの様な出会いがあり、どの様なつまづきがあり、どの様な葛藤があったのか! 
2002年発行のチャック近藤FC会報誌より「連載 チャック近藤の昔々」から抜粋してご紹介します。
(チャックさんへインタビュー形式でLandbeatが編集したものです)

*****************************************************
連載第23回「チャック近藤の昔々」

~よもやビートルズ専門店なぞ出来るとは思っていなかったし、
ましてやそこにレギュラー出演するなんて考えてもいなかったチャックさん。
でも現在に至るスタートです~

「恐ろしや、ビートルズ・フリーク!」

 1981年12月8日のオープンに向け、いよいよリハーサルのスタートです。
先ずチャックさんが考えたのが「一日に何曲必要なのか」ということだったそうです。
1回のステージが35分間と言うのは、何でもビートルズが来日公演のときのステージ時間だったと言うことでこうなったそうであります。
1回の時間として考えればそんなには長い時間ではないのですが、これを一日に6回やるってんですから凄いものです。
 ましてやビートルズの楽曲はご存知のように短いために1回のステージで10曲と言うのが目安だったそうであります。
そうすると一日の演奏曲数は60曲と言うことになりますねぇ、フムフム。こりゃ凄い。
ところがビートルズは公認曲が全213曲。こんなものでは足りるわけは無いと踏んだチャックさん。
でも時間が無い。とにかく万が一足りなかった場合を考えてオープンまでに70曲を仕上げようと考えたそうであります。
「それでもビートルズ公認曲数の三分の一しかないんだよね。時間は無いし、え~い、とにかくとっかからねぇ事には始まらねぇ!」
だそうで、リハーサルのスタートです。
 チャックさん自身はもちろんビートルズの全ての楽曲を聴き、知ってはいるものの演奏するとなると話しは違いまして、
かなりてこずったそうであります。コピーをするにつれ「あれっ、ここは思い違いしていた」なんてぇのがドサドサ出てきてしまったそうです。
初代メンバーの城間さんはもちろん元Bad Boysですのでビートルズを知り尽くしてはいましたが
他の約2名はビートルズだろうがなんだろうが、コピーをして演奏をすれば良いんだ程度でこだわりが無く、
かえって普通にリハーサルが出来たようです。「それじゃダメなんだよ! ビートルズ・ファンは違うんだ。」
といち早く感じ取っていたチャックさん。そこそこの演奏では納得は出来ぬというビートルズの大ファンたちを前に
ビートルズを演奏しようってんだから簡単に考えられる訳が無いと言うのです。
「音楽を職業としてやっていてもビートルズは別格で、ステージで演奏するにも手が付けづらく、ましてや’80年代ですぞ。
ある意味リアル・タイム・ビートルズ・ファンには期待も大きく待ちに待った企画だったんだよね。
考えれば考えるほどビビッちゃうんですの」。あ~恐ろしやビートルズ・フリーク。

「依頼されたのにオーディション?!」

 ある程度の曲数が仕上がってきた所で当時の所属プロダクションの社長から「今度オーディションするらしいから」とのお言葉。
えっ? この仕事って依頼されたのではなかったのですか? で、オーディション?
いやいやこれにはチャックさんも少々驚いたそうであります。
でもまぁ仕方が無いことでオーディションとやらをやることに。
場所は「新宿御苑」にあった“MOZ Studio”。
リハーサル中に帽子を深々とかぶった一人のプロデューサーが登場。
何と元ヴィレッジ・シンガース、そして俳優として活躍中だった「林ゆたか」氏でありましたそうで、これまた驚きだったそうであります。
じっと演奏を聴き、数曲やったところで「出演にあたり注文がある」と仰ったそうでして、それは「首を振るとかアクションを付けろ。
名前は“Bad Boys”にしてくれ」と言うものだったそうです。またまた驚きのチャックさんたち。
その上「他にもバンドがいて、それは少々演奏は落ちるが元気の良い若いバンドだ」そうで、
「どっちにするかまだ決めていない」と仰ったそうであります。またまた驚きのチャックさんたちでありました。
でもチャックさんの答えは「僕たちは一生懸命に演奏をします。振りを真似たり、名前を“Bad Boys”にすることもありません。
ビートルズ・ファンに受け入れられるように演奏をし、名前は“LadyBug”で行かせてもらいます。」と主張したのでありました。
そんな事を言っちゃって、落とされたらどうするつもりだったんでしょうね。
「でも林さんは僕たちを選んだのさ」。

「何と言っても『勢いと黒っぽさ』」

 またまたリハーサルに戻りますが、チャックさんは「リハーサルが進むに連れ、ビートルズの手強さが更に強く感じた」そうです。
とにかく「普通じゃない」そうで、自身の著書にもある通り、勢い、ハーモニー、タイミング、発声、音色、どれをとっても他に類を見ないと言うのです。
リハーサルは自分たちの演奏を客観的に聴くためにも連日録音をし、チェックしていたそうですが、少しずつどこかが違うそうなのです。
「これじゃぁビートルズ・フリークを騙せない」。えっ? 騙すんですか? 
「そりゃそうだろう。だって僕たちはビートルズじゃないんだもの」。そりゃそうですね。でも騙すってのは…。
「いいの。だって本物じゃないんだから。それでビートルズを感じてもらおうとしているんだから、どれだけ騙せるかでしょ? 違う?」。
 ともかくリハーサルは進み、この時点でチャックさん自身が発見したことが有るそうです。
それは今でもステージで時々言っている「ビートルズの楽曲はスローは早めで、速い曲はそんなに速くなくテンポの差があまり無い。
ジョンはパワーを感じるがそんなに怒鳴ったりがなったりはしていない。ポールの歌は直線的で引きずったような歌い方はしない。
ジョージの歌やギターは他のメンバーの誰よりもクリアーで歯切れが良い。リンゴのドラムはいろいろなタイミングを持っている。
この4人の特徴が合体しないとビートルズにならない。」等などだそうです。
そうは言っても言うは易し、行うは難しですよね。「だからリハーサルを重ねるんでしょ」。ハイ、そのとーり。
 でも重要なことがまだあるんです。何と言ってもビートルズが他のミュージシャンたちと大きく違う所は「勢いと黒っぽさ」なんだそうであります。
ただしこれもかなり繊細な「勢いと黒っぽさ」で、一つ間違えれば「雑で品が無い」状態になってしまい、気にし過ぎるとこざっぱりしてしまうのだそうです。
いや~さっぱり分かりません。
でもチャックさんの演奏や歌を聴いて、他のバンドを聴いてみると何となく違いが分かるような気がします。ちょっとえこひいきかな?
 でもチャックさんは日ごろも「この勢いと黒っぽさがが自分に出せなくなったら引退のときだ」などと言っています。
いやいや引退なんて、まだまだ私たちにズシンと響かせてくれていますよ。ね、みなさん!
 さて次回からはいよいよビートルズ・ライブ・ハウスがオープンし、本番の始まりです。 (その2へ続く)
By Landbeat

“Cavern Club”初代Ladybugメンバー
左からチャック近藤(B)、鍵山源四郎(G)、大西洋(D)、
前列、城間正博(G)(女性は関係ありません)

| http://www.cksound.net/new-blog/index.php?e=974 |
| チャック近藤 | 11:11 AM | comments (0) | trackback (x) |
4.22 Happy Birthday!
Happy Birthday To Chuck さん!!


4月22日はチャックさんのお誕生日です。

おめでとうございます!!

これからも身体に気を付けて、ご活躍を祈ります。

ライブ活動が再開出来る日を待つばかり・・・。

その時には、皆さん一緒にお祝いしましょう(^^♪

By Landbeat



| http://www.cksound.net/new-blog/index.php?e=908 |
| チャック近藤 | 05:56 PM | comments (2) | trackback (x) |
チャックさん、お誕生日おめでとうございます!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
| 柴田康正 | EMAIL | URL | 2020/04/28 09:30 AM | 9T81BVVs |

チャックさん 
お誕生日おめでとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
| 内山 | EMAIL | URL | 2020/04/24 01:43 PM | tM/FgpIQ |

吉井 守へ 
吉井 守へ

こんな残念なことがあって良いのだろうか⁉️
あまりにも急で頭が回らない。今年も大事な音楽仲間を失ってしまうなんて。

12日15:30だっろうか。林社長から連絡を貰い驚きのあまり大声を出してしまった。

その4日前、友人に呼ばれたのもあって久々にアビーロードへ。
お互い再会を喜んで少々の下らないやり取りをしたけど、その後、
君にしては珍しい内容のメール「何処かでゆっくりと懐かしい昔の話しをしたいですね」
なんて言うもんだから福岡で行きつけの店に連れていかれたら屋台だった事や、
いろいろ思い出してた。でもそれが叶わなかったね。僕も楽しみにしてたのに。
仕方の無い事を言っても仕方ないですね。君が居なくなってしまった今は、
君との思い出話を何処かで誰かに聴いて貰いたい気持ちでいっぱいです。

長い間、本当に長い間アビーロードを背負って頑張りましたね。
疲れたでしょう。お疲れ様でした。ゆっくりと休んで下さい。
天国で君の大好きなジョンとデュエットでもして下さい。

仲良しの仲間 吉井 守ことチャッピー吉井へ。

Chuck Kondoh

9/8/'17 最後に会った 六本木アビーロードにて


| http://www.cksound.net/new-blog/index.php?e=782 |
| チャック近藤 | 09:04 PM | comments (1) | trackback (x) |
間違ってたらごめんなさい。ひょっとしたら、ゆきおちゃんですか?
| 中村正己 | EMAIL | URL | 2017/09/19 04:49 PM | 37DmQ716 |

鍵山源四郎儀の葬儀を終えて。
鍵山源四郎儀の葬儀を終えて。


彼は1981年12月8日、六本木CAVERN CLUBのオープニングメンバーでした。
およそ5年間リードギター(LadyBugはリードギターだからジョージと言う訳ではなかった)を務め、
ハートフルなプレイと人なつっこく愛らしいキャラクターはたくさんのファンを生みました。
一度でも源ちゃんと会った人たちも同じ気持ちであろうと思い、
亡くなる直前まで交流があった僕から告別式で語りかけた言葉を記します。

弔辞

鍵山源四郎、源ちゃん、本当にビックリしたしショックです。もっと話がしたかったし、一緒に演奏もしたかった。

初めて会ったのは37~8年前。同じ事務所と言うこともあってか、なぜか気が合ったのか、一緒にバンドをやろうと言うことに。
それは1981年の中頃だったかな!?当時の主流はディスコ・バンドなのでヒット曲なんかを懸命に練習したのを覚えてます。
しかし突然飛び込んで来たのはキャバンクラブの仕事。ビートルズとは関わって来なかった源ちゃんは大変だったと思う。
しかもお店のオーブンは3ヶ月後。それまでに35分6回ステージをこなすには70曲は仕上げなければならない。
それこそ懸命に練習をした。
スタートしてからは尚、ビートルズ・マニアの前で演奏するプレッシャーからピリピリしながらの毎日だったけど、
いつも優しく、柔らかく接してくれたのは源ちゃんだった。それがどれだけ助けになったか。
紆余曲折、5年間色々あったけど、あれが源ちゃんの優しさだったんだね。

想い出の一つに、源ちゃんの結婚パーティーで、僕に毒舌と知りながら祝辞を指名したにも関わらず
「チャックさん、余計なことは言わないでね」なんて。今日もこの式場のどこかでヒヤヒヤとしながらも笑顔で見ているのかな!?

ここ数年は連絡を取る度、いつも同じ会話で締めくくったね。
源ちゃんが調子悪いって言うのに「チャックさん、体に気を付けてね」「お前に言われたかぁないよ」って。優しすぎるよ、源ちゃん。
2年前、赤坂でレディバグ再結成イベントの帰り際もそうだった。ボンベ道連れで大変そうだったけど、楽しかったね。
まだショックの中なのでまとまらない弔辞で申し訳ありません。

でも最後にどうしても言いたい事があります。
君がいなくなってこんなに淋しくて悲しいなんて。こんなに大切な友人だったなんて。
そんなことに気が付けなかったなんて。あまりにも早い別れになってしまったけど、
どうかその優しさで家族を見守り、僕たちも見張っていてください。
みんなが源ちゃんを愛してます。安らかに。Chuck Kondoh





| http://www.cksound.net/new-blog/index.php?e=719 |
| チャック近藤 | 06:55 PM | comments (0) | trackback (x) |
Happy Birthday To Chuckさん
4月22日は、チャックさんのお誕生日です(^.^)

おめでとうございます!!!

チャックさんへのメッセージは、コメント欄にお願いします。

By LANDBEAT

| http://www.cksound.net/new-blog/index.php?e=695 |
| チャック近藤 | 12:01 AM | comments (6) | trackback (x) |
チャックさん,、お誕生日おめでとうございます!
これからもノリノリでガンガン行っちゃてくださいな~
パーティーに参加できずm(_ _)m
| saru | EMAIL | URL | 2016/04/25 11:15 PM | 8URrBKgE |

チャックさん、誕生日おめでとうございます。
4月5日ファビュラスギターズでドラムさせていただいた、満美子です。
あれから、She's a Woman もLong Tall Sallyもできるようになりましたので、
また機会があればご一緒させてください。
| 中川満美子 | EMAIL | URL | 2016/04/22 10:45 PM | aZkFP41I |

チャックさん。Happy Birthday です。
チャックさんの勢い、見習って頑張ります。また遊んでやって下さい。
益々のご活躍を!
| ヤマカン | EMAIL | URL | 2016/04/22 10:26 PM | pypPHlgQ |

おめでとうございます。よくぞここまで生き残って・・バキ。

うん、間違いなく私より先に年取っていきますね。
がんがん、どんどん先に行ってください。
| カッキー | EMAIL | URL | 2016/04/22 01:48 PM | FRw3tGy6 |

チャックさん!お誕生日おめでとうございます!
素敵な1年でありますように!

先日は新宿「レノンハウスノイエ」のバースデーパーティーでお世話になり、ありがとうございました!

あれ以来、ビージーズを少しづつではありますが、聴き直しております(笑)

歌えるレベルになったら、また遊んで下さい!!
| 登坂 隆(とさかっち) | EMAIL | URL | 2016/04/22 11:47 AM | S15jtlEs |

2015.11.11 小松 久さんのライブへ
2015.11.11 自由が丘の「マルディグラ」へ、
ヴィレッジシンガーズの小松 久さんのライブに行きました。

「小松&たけちゃんのカントリーナイト」
(小松 久:E.Guitar&Vocal/竹野康之:Keyboard & Chorus & Flute)
 

チャックさんは小松さんのライブをいつも楽しみにしていて、
とても真剣に聴いていました。


小松さんのギターテクニックに身を乗り出したり、
たけちゃんの心地よいキーボードのリズムにノッてとても楽しそうでした。
 

そして、いつも色々勉強になるライブなのですが今回は特に
「カントリー風に聴かせるギターテクニック」が勉強になったそうです。
いつか、実演してもらいましょう♪

また、次回の小松 久さんのライブも楽しみです。
皆様もぜひ足をお運びください。
By LANDBEAT


小松久さんのH.P 
http://hisashikomatsu.web.fc2.com/


<Set List>
For The Good Times/Candy Kisses/Cold Cold Heart/
Help Me Make It Through The Night/Honky Tonkin'/
Georgia On My Mind/I Really Din't Want To know/
Last Date /a Mansion On The Hill/
My Shoues Keepin' Walkin Back To You/Rainbows keep fallin' On My Head/
Your Cheatin' Heart/Route 66/などなど...

| http://www.cksound.net/new-blog/index.php?e=653 |
| チャック近藤 | 11:35 PM | comments (0) | trackback (x) |
2015.5.13 小松 久さんのライブへ
2015.5.13 自由が丘の「マルディグラ」へ、
小松 久さんのライブを聴きに行きました。


小松さんはテレキャスターとボーカル、竹野康之(たけちゃん)はピアノ&フルートで、
グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム/Good Time Charlie's Got The Blues/雨にぬれても/
マンション・オン・ザ・ヒル/ウィチタ・ラインマン/ハイ・ヌーンお前とナッシュビル/
メンフィス・テネシー/トゥゲザ―・アゲイン/モリ―・ダーリン/
クライイング・イン・ザ・チャペル/クレイジー などなど,,,
カントリーソング盛りだくさんでした。
 

スペシャルゲストにイーグルスの大家「茂村泰彦」さん登場


トークも楽しく、演奏も素晴らしくとても心地よいライブで
会場も満員でした。
皆さまにも小松さんのライブおススメです♪
By LANDBEAT


小松久さんのオフィシャルホームページ
http://hisashikomatsu.web.fc2.com/

| http://www.cksound.net/new-blog/index.php?e=603 |
| チャック近藤 | 11:39 PM | comments (0) | trackback (x) |
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